アオが他界しました。 実は数日前から介護生活(といっても、保温してエサを与えることくらいしかできなかったのですが)を送ってました。 以前鳥専門病院の初診時に「もう高齢なので体のあちこちをいじらず(検査や治療がかえってストレスになる)栄養と保温に気をつけ静かな余生を送らせましょう」と言われ、サラがお世話になっている病院にも診てもらったりもしましたが、やはり治療云々は言われず同じような感じでした。 アオは体を触られるのが嫌いだったので、体をいじくりまわすのは逆によくないであろうことは素人ながらにも分かった。 その後、良くなることはなかったけど、悪くなることもなく、最近は下痢はおさまりつつあったのですが・・・。 少し前からかなり足が弱り、片方は完全に動かなくなった。 それでも先週の始めは高さの違う止り木に移動したりしてましたが、数日前からはもう片方の足の動きも鈍くなった。 そのため止り木のない生活にさせようとしたら、止り木がないと落ち着かないらしく不自由な体でよじ登ろうとするので、無駄に体力を消耗させてしまうのなら・・・と、止り木生活を続行。 落ちたら危ないから止り木の位置を低くして平行に並べ、バランスを崩してももう一本の止り木が体をささえるように設置した。 横移動はするけど前後への移動が動きづらそうになったので1日数回エサと水を口元まで持っていった。 食欲はあり、栄養剤入りの水も飲んでくれるので多少安心していたのですが、この時には「もうそう長くないかも・・・」と覚悟はできていた。 「鳥は死ぬ直前まで弱ったところを見せない」と何かで見たことがあったけど本当にそうで、昨夜2時過ぎに様子を見た時にエサを口元に持っていったら自分からつついて食べ水も飲んだのですが、朝母が様子を見た時には息を引き取っていたようで、私を起こしにきた。 わずか数時間の間に1羽でそっと息を引き取ったアオ。 カゴの床で綺麗な形で亡くなっていました。 最後の最後を看取ってあげられなかったのは、アオにとって良かったのか悪かったのか・・・私にはわからない。 徐々に弱った姿を見せ心の準備をさせつつも長く引きずらず、最後の最後まで自分でエサを食べ気丈な姿を見せました。 あんな小さな体なのに・・・動物ってすごいね。
体が小さいのでサラほどの存在感はないけれど、いるのがあたりまえだった存在。 小さい頃は親鳥代わりに私達人間が口の中にエサを入れたりしたんだよね。 大きな病気もせずほんと長生きしてくれた。 はっきり我が家にやってきた日を覚えてないけど、おそらく享年14年位かな。 数時間前に我が家の敷地内にアオが好んで食べた種エサと一緒に埋葬し、鳥かご類を片付け終えました。 長生きしてくれた末での死だからか、悲しいけど不思議と涙は出ません。 どう表現したらいいのかわからないけど、悲しいけど、「お疲れ様、静かに逝けて良かったね。ゆっくり眠れるよ(最後の1日は眠たそうにしてたので)」という気持ちがあるからかな? 「ストレスになろうとも検査や治療を受けさせるべきだったのか?」と今となって思ったりもしますが、獣医の言うとおり「静かな余生を送らせる」という意見に納得できていたのも涙が出ない原因なのかもししれない。 ただ、長年鳥かごが置いてあった場所がすっきりしてしまったのを見ると・・・寂しいですね。
アオちゃん、今までありがとう。

|
|
12:30 |
トラックバック(-) |
コメント(2) |
アオ |
Page Top
|